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2014年2月2日日曜日

2014/02/02 8日目 チャイニーズニューイヤー

7時に目覚ましをセットし、起床。

まだちゃんと日が昇っていない。
日が沈むのは遅いけど、昇るのも遅いことに今さら気付きました。

昨日は9時に寝たので寝過ぎなくらい。
それでもまだ眠れそう。
眠い目をこすって、バスターミナルへ。

この前確認したところへ。
この前聞いた時は、15って聞こえたけど、wikisherpaで調べたら35前後って書いてたし、よく考えたら50やったんかなって思ってたら、実際そうでした。
思い込み激しいな、自分。

しかし35が50はちょっとキツイです。
エスカレーター上がったところですぐ声かけてくる人について行ったところの価格やし。
チャイニーズニューイヤーやから仕方ないとか言ってたけど、もう一つのバス会社に確認する。
そしたら、そこも50でした。
また別のところいこうとしたら、他のところも同じシステム使ってるから同じやでって言われる。
それでも諦めきれず、次のところに聞いたら、38.5でした。
なんやそれ。笑
即決です。
よく考えたら同じシステム使ってるわけないですよね。
なんのための別の会社なのか。
8:30の予定でしたが8:00のバスに。
あと10分しかない!
またパン買って、バスに走ります。

間に合ってよかったと思って、シートナンバー28を探します。
25…26…27…
27までしかありません。
バスの運転手らしき人に聞くと、チェッカーが来るからそこで待っとけと。
パン食べながら待っときます。
パン、そんなにおいしくなかった。
美味しそうじゃなかったし、コンビニパンみたいな感じやったし。

チェッカーが来て、シートナンバーないんやけどって抗議したら、ここ座れって前の方の座席座らされる。
1人席やったからよかったけども。笑
なんか適当やねんなぁ…

バスではペナンまで5時間の道のり。
最初の3時間は寝ます。
寝過ぎです。

さすがに目覚めて、本を読みます。
それでもまだ着きません。

ペナンまでは橋がかかっています。
そこが渋滞。

やっぱりチャイニーズニューイヤー効果なのかなぁとか思いつつ、ぼーっと待ってます。
結局6時間かかりました。

バスターミナルで降り、ダウンタウン(リトルインディア)に向かうバスを探します。

そこでバスが同じやった、少し日本語できるタイ人に場所教えてもらう。
彼はタイ人3人でマレーシアにバケーションで来てたらしい。

リトルインディアまで一緒に向かいます。
日本に一年間留学で来てたらしいのですが、すごい日本語が達者!
よくよく聞いたら、5年間日系企業で働いてたらしい。
日本の企業で働こうと思わないんですか?って聞いたら、日本人の仕事は大変です。って。笑
夜中の12時まで働いて、下手をすれば2時まで働きます。って。笑
よく知っていらっしゃる。
タイで働いてる日本人はみんな楽しそうですよ。
仕事は半日で終わって、土日はゴルフ。
生活費もすごい安い!って。

あんだけ日本語が達者なら日本の企業で働けると思ったのですが、今のところ日本の企業で働くつもりは全くないらしいです。
フィリピン人は日本で働きたい!ってめっちゃ言ってたので、少しギャップを感じました。
でも、どちらの言い分も正しくて、難しいところです。

その人は、バンコクに来たら連絡して!って連絡先教えてくれました。
バンコクは必ず行くので、またお話聞きたいです。


宿はすぐに、見つかりました。
iPhone効果すごいです。

しかし、予想していたとおり、宿のクオリティーは低い。
トイレとか汚いし…
なにより、なんか無駄に馴れ馴れしいインド人(?)が、オーナーより先に話しかけてくる。
しかも彼は市民権を得ているよう。
オーナーもなんか、二流映画に出てくる、すぐ死ぬちょっと悪役の感じの人やし…
まぁ、ホステルワールドで評価低かったので、ここには一泊しかしません。
明日はめっちゃ評価いいところにうつるので、今日だけの辛抱。

それにしても、全然信頼できないので、貴重品を宿に置いておく気になりません。
まぁ、基本持ち歩いてるのですが、ノートパソコンはいつも置いてます。
でも、今日は一日中持ち歩きました。
さすがにしんどかったです。

ともかく、お腹が減ったので、なにか食べないとキツイです。
もう3時でした。
宿に向かう途中で見かけていた、ワンタンミー屋さんに向かいます。
地元のお客さんで賑わってたし、間違いないはず。


美味しかったです。安かったし。

そうそう、この町ペナンは、雰囲気最高です。
町歩きしたくてたまらない雰囲気。


しかし、今日はなんか、チャイニーズニューイヤーフェスティバルがあるらしいのです。
年に一度の一大イベント?
宿でパンフレットもらいました。
15時~0時までって、けっこう長い!
とりあえずその区域に向かってみます。
そうすると、やっぱりお祭りの雰囲気!


ちょっとワクワクします。
ていうか、めっちゃ中国人います。
だから橋がめっちゃ混雑してたんかと理解しました。
ちょっとぶらぶらしてたものの、さすがに肩の荷物が重くて、どうしようか悩みます。
まだ本格的に始まってないみたいやし、一旦宿に戻ることに。
本とかいらないものは宿に置くことにしました。

その後はずっとフェスティバル会場でぶらぶらしてました。

会場というのは、100メートルくらいの道路4本くらいを使って、屋台いっぱいだしてます。
ステージも4つくらいあります。
同時進行でいろいろ進みます。






まずはオープニングセレモニーから。
なんかタイミング良く行ったので、そこそこいい場所で見れました。
なんせ人が多い。
中国の歌うたったり、踊ったりしてました。
1時間くらい見て、屋台をぶらぶら。
屋台めっちゃ高いです。
中国人、商売上手ですね。
これが華僑と呼ばれる人たちですか。

あとは本当にぶらぶらしてただけ。

それにしても、中国の文化はすごい豊かです。
結局6時間くらいフェスティバル会場に居ましたが、全然飽きることなく楽しめました。
なんか、まさにフェスって感じ。
夏フェスとかイメージしてもらえれば分かると思います。








写真だけじゃ躍動感とか伝わらないのが残念です。
めっちゃムービー撮りましたが。笑

ひたすら感動してて、なんかよくわからないです。笑

後は写真撮る練習です。
暗いと、オートで撮るとイメージと違う写真になるので、いろいろいじる練習になります。
結局そんないい写真撮れなかったんですけど…
いい練習になりました。






中国のニューイヤーというものを楽しむことができました。
とても楽しかったです。

そうそう、シンガポールで歌ってたあの歌をまた聞きました!
有名なんかな?
ちょっと覚えれそうな気になります。笑

12時に、メインステージで、みんなで歌って、花火をあげて、フィナーレでした。

楽しかったです。

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