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2014年2月5日水曜日

2014/02/05 11日目 悪夢にうなされて

今日は6時に目が覚めます。
酔ったときは眠りが浅くなります。
そのためか、夢を見ました。
Faizに"誘われる"夢。笑

正直なところ、昨日別れるまで、Faizのこと完全には信用してませんでした。
インド人とかだと最初にいろいろやってくれて、恩感じたその時になんかやってくれよとか言ってきます。
そんな感じで、なんか求められるんかなって。
でも、本当に最後まで僕のことを普通に友達として扱ってくれました。
最後はハグでさよなら。
軽くほっぺにキスされたし。笑
やっぱり異国のカルチャーというものは面白い。
酔った頭に、「キスされちゃったよ」がリフレイン。
その結果、悪夢です。笑

夢の中でも僕は酔ってて、Faizがひたすら"誘って"くる。
酔いながらも何度も断るんやけど、やっぱり夢なので、何度でも同じようなシチュエーションに。
めっちゃ「ホテル行こうよ」って言われます。
「なんで?」って聞くと、「疲れたやろ?」って。
なんか寄った女の子ナンパするチャラい男みたい。

結局ホテルには連れ込まれずに、必死の抵抗で夢から目覚めたという形です。

酔ってたからいろいろな考えごちゃごちゃなってたんでしょうね。

でも早く目覚めたおかげで、昨日の日記を書くことができました。


昨日はFaizといろいろ話しました。
とりわけアイルランド来てくれって。
アイリッシュコーヒーとか、アイリッシュパブとか、大自然とか、そそられるものはいっぱいあります。
たぶんいろいろまた話聞けるでしょう。
ブルガリアから片道5000円以下やって。
ライアンエアーかイージージェットかって。
トルコに行くなら、ちょっと寄れなくもない。
アイルランドとか、絶対きれいですよね。
暖炉とかあるんかなぁ?笑

とりあえず旅の進度とかによりますね。
最近(まだ一週間ですが笑)、早く帰るのもありかなというか、1年とかお金ギリギリすぎるなと気づきました。笑
もともとどこかで働ければいいなと思ってたのですが…
せっかく働くならちゃんと考えて働きたいなって。
ていうか、その結果やっぱりいろんなチャンスがありそうなアメリカやろ!って思ってました。
今でも思います。
だから予定より早めにアメリカいくのもいいかなと思います。
といっても、7月とか。

なんせ英語勉強したいです。
生きた英語を。
海外では、本当に色んな映画をテレビで観れるんですよね。
どれも見てて面白い。
あんまりなに言ってるか分からなかったりしますが。
ドリームワークスアニメーションとか大好きなんですが、日本で上映されてないやつとかけっこうあるみたいなんですよね。
英語できれば、字幕必要ないから、取り寄せるなり、海外チャンネルとるなりして楽しめると思います。
英語勉強したい。
とりわけリスニング。
あとはスラング。


今日の出来事に戻ります。
といっても今日は移動日で特になにもなかったですが…

8時半にピックアップが来て、タイの南側にある大都市、Hat Yaiに向かいます。
ミニバンです。
というか、ハイエースです。
4時間くらいの道のりでした。
すし詰め状態とは聞いていましたが、三列目に座ったのでまだマシでした。
中国人の家族?が乗り込んできます。
やはり彼らはうるさいですね。
もうどうこう言う気にもならないですが。
文化として受容するしかないようです。
2時間くらい寝れたので、そんなに大変ではありませんでした。
陸路での国境越えをまた経験しました。
マレーシア→タイは余裕すぎました。
もはや荷物X線チェックすらしてないです。
それだけマレーシアとタイの関係はいいってことなんでしょうか?
となりのマレー人が、前回国境越えしたときは2リンギット払わされたけど、今回はなかったって言ってました。
どこかしらの陸路での国境越えに賄賂は付きものと聞いたことがありますが、こんなとこでもあるんかなぁとか思いました。

Hat Yaiに到着。
代理店に通されたら、別の代理店行けって。笑
なんかko Taoって書いたシール貼られて。笑
別の代理店って言っても、道路挟んで向かい側。
そこ行ったら、30分後にミニバン来るからって。
チケットどこで貰えるん?って聞いたらSurat Thaniの代理店やって。
なんかたらい回しですな。
たぶんここでは無理やろうと、諦めてご飯。

これが美味しかったです。
タイ料理は美味しいと聞いてたものの、ここまでとは!
50バーツでした。

Hat YaiからSurat Thaniまでのハイエースは苦痛でした。
最後列で、窮屈極まりない。
それで5時間半。
ちょっとは寝れましたが、大変でした。
ひたすらボーッとしてました。

なんとかSurat Thaniに着いて、また代理店。
ここでもまたシール貼られて、待機。
1時間半くらい待たされます。
その間に、バンコク行きの人達とか、別の目的地行きの人達は出発していきます。

お腹も減りますが、フェリー乗り場にレストランないわけないと思って我慢します。
代理店、なんかレストランぽかったんですが、値段高かったし、気に食わなかったので我慢です。笑

結局1時間半待って、ちょっとしたジプニーみたいなのに乗り込んで、船着場へ。
そうです、船着場です。

たぶん、まともなフェリー乗り場じゃないんですよね。
たぶんですけど。
なんかタオ島直行ぽかったですし。

めちゃくちゃ辺鄙なところにありました。
街からは近かったですが。

予想してたフェリー乗り場は街の中心から1時間くらいかかるはずですが、ここは10分で着きました。


なんやこれはと思いつつも、なんとかフェリー乗ってタオ島にたどり着けそうなのでオッケーです。

レストランがありました。
しかし、値段がぼったくり。笑


代理店の方が安かったです。
味も普通でした。
150バーツでした。
お昼ご飯の三倍です。
でも、お腹いっぱいなったし、結果オーライです。

それから船に乗り込みます。


外から見るより意外とちゃんとしてます。
電源もあります。


でも、10時に出航と同時に電気が消灯でした。
ちょっと本でも読むつもりやったのですが…

たぶん今日はあんまり眠れないんですよね。
でも、明日からダイビングなので、コンディション整えないといけません。

がんばって眠ります。

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