5時50分に置きます。
ちゃんと起きようと思えば早くても起きれるもんです。
ちゃっと準備して、チェックアウトします。
ピックアップのトゥクトゥクは時間通り、6時15分に来ます。
それに乗って、有名なキャピトルツアーへ。
そこからバスが出ています。
隣がまさかの日本人でした。
2ヶ月で東南アジア周ってるって。
すごい長いですね。
そんなに長期間、旅行しようと思えなかったです。
行動力がすごいです。
まぁちょっと話して、寝ます。
バスに乗ったら眠くなるんですよね。
いいことなのか悪いことなのか。
国境越えは楽勝。
むしろ、なにもしてないです。
キャピトルツアーの人がパスポート回収して、出国も入国もスタンプもらってきてくれました。
でもそこで事件発生。
バックパックが壊れました。
もともと危ない状態で、放置してたんですが、ここにきてぶちっと。
修復不可能なところが壊れたので、新しく買い換えます。
国境から2時間くらいでホーチミン。
聞いてた通り、バイクが多いです。
トゥクトゥクはいません。
バスが停車したところが安宿街だったので、宿はすぐ見つかりました。
もうちょっと安いところ探したかったのですが、なんせバックパックが壊れているもんで・・・
とりあえず4ドルでそこそこきれいめなところがあったので、そこに決定。
まだ1時だったので、散策に出かけます。
というか、バックパック買いたいです。
一階が旅行会社になってるので、そこでマップもらって、マーケットの場所教えてもらって、行きました。
アジアのマーケットな感じです。
通路が狭くて、所狭しと商品が置かれてる感じ。
そこでご飯食べます。
ベトナムのごはん、美味しそう!
とりあえず麺、食べました。
なんかサラダ(草?)ついてくるんですね。
野菜不足にならずにすみます。笑
新鮮なので(生々しすぎて)ちょっと心配になります。
何件か見て回って、やっぱりイミテーションはクオリティーが低いことを再確認。
値段も20ドルってところです。
結局最後に行った店で、同じようなバックパックを50ドルから20ドルになりました。
ここは僕が頑張ったのではなくて、20ドルでほかのところで買えるの分かってるので、20ドルじゃないならいいよって言ってたら向こうが勝手に下げました。
値下げ交渉の楽しさなんてものはもうないですね。
僕は妥協してないですもん。笑
それから宿にそれ置いて、再び散策。
マップを見た感じ、けっこう観光スポット?近くに集まってる感じです。
これは歩いて周れるなってことで行ってみました。
とりあえず僕がホーチミンで行きたかったのは「戦争証跡博物館」。
ベトナム戦争についての博物館です。
あとはクチトンネルもなやんでたんですけど、ブログとかで見てみる限り、ザ観光地っぽかったのでやめました。
今日周ったのは、革命博物館、人民委員会館、独立王宮、戦争証跡博物館、ノートルダム教会です。
入ったのは戦争証跡博物館だけですけどね。
あんまり時間なかったですし、そこまでほかのところに興味がわかなかったので。
人民委員会館
革命博物館
独立王宮(和訳おかしいかも。)
それから学校の前を通ると、デザート系の屋台が。
ハロハロですかね。
1ドルです。
これがおいしかったです。
中にタピオカとか杏仁豆腐的なプリプリした系のやつがいっぱい入ってて、どれもおいしかったです。
これはコスパ高いです。
やっぱり学校前は穴場ですね。
けっこうお腹もいっぱいになるので、素敵な間食だと思います。
それから戦争証跡博物館へ。
入場料0,75ドル。
めっちゃ安いですね。
この写真は誰もが見たことあるかと思います。
この写真もかざられてました。
見るだけで伝わってきますよね。
ピューリッツァー賞といえばこの写真って感じです。
基本的には、写真メインの展示です。
写真と、説明です。
ジャーナリズムのすごさを感じました。
名もない彼らが撮った写真で、こんなにたくさんの人が心動かされるんやなって。
給料なんかほとんどもらってないも同然やと思うのですが、彼らのおかげで僕はこの惨劇を知ることができました。
ベトナム戦争といえば枯葉剤ですね。
このせいで、子供が奇形で生まれたりします。
奇形児の写真も数多く展示されています。
正直、写真撮るの憚られたので、写真ほとんど撮ってません。
それはベトナム人だけじゃなくて、アメリカ兵とかも同様です。
たぶんジャーナリストもその危険がある。
それでも使命感を持って現場へむかうんですよね。きっと。
かっこいいです。
このTED見てからジャーナリズムめっちゃかっこいいと思うようになりました。
http://on.ted.com/diGiovanni
きれいな外観してるのに、展示はしれっとえげつないんです。
すごい興味深かったです。
それから教会
それから次の目的地、ホイアンに向かうための方法を考えます。
いろいろ聞きながら、宿のwifiで調べたりして、結局シンカフェのバスにしようと思います。
でも、とりあえずもう一泊することに。
ごはん探してぶらぶらしましたが、なかなか安くていい感じのところが見当たりません。
どこも値札貼ってないんですよね。
なんなんでしょう?
もちろん観光客を食い物にしてるのはいいんですけど・・・
現地の人にとっては不便じゃないんかな?
それはやっぱり文化の違いなんでしょうか。
それとも観光地だけ?
もし観光地だけやったらがっかりです。
とりあえず結構歩いたけどなかったので、2,5ドルで麺食べました。
それから宿に帰って、パソコンとかまったりしてると、なんかおばちゃんと飲みに行くことに。
アメリカ人で、ベトナムで英語の先生してるんやって。
普通やったら飲みに行ったらお金かかるし断るんやけど、ルーフトップバーやからって言葉につられました。
高いところから見渡したらきれいやでって。
なんであんなに外交的なんでしょうね。笑
日本人の青年と二人で飲みに行こうと思うなんて。笑
結局期待してたルーフトップは、なんかイベントやってたので入れず。
別のちょっと低めなルーフトップバーで飲んで、二軒目。
そこでは現地のベトナム人にも絡んでます。
なんかすごいおばちゃんです。
先生って積極的じゃないとダメなのかも。笑
結局帰ったのは2時くらいでした。
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