昨日は6時半に起きて、釣りに行こうと話してたものの、結局なんやかんやだらだらしてて、出発したのは7時すぎ。
8時に朝食ができるってことで、全然無理やんって話しながら河へ向かいます。
こっち側では釣れる気がしなかったので、向こう側で釣ろうとカズさんが提案。
あるのはオンボロイカダのみ。
とりあえずそれに挑戦してみます。
しかし、ホセを含めて四人も乗れはほとんど沈没しかけ。
しょうがないので二回に分けて行こうということにしてまずはカズさんとシュンイチさんが向こう岸へ。
しかし流されまくります。
もうこれは戻ってこれなさそうなので、僕らは行くの断念。笑
頑張ってください!って言って、キャンプ地へ戻ります。
せっかくがんばって向こう岸へ渡ったので、たぶん彼らはしばらく帰ってこないでしょう。
しかし8時になっても朝食はできあがりません。
たぶんみんな揃うのを待つ感じ。
時間があるので、一人ジャングル探検。
日が上ってればある程度方向感覚は分かるし、だいたいけもの道がキャンプから続いてるので、それを辿れば迷いません。
とは言ってもそう遠くには行かなかったですが。
鳥の鳴き声とか、まさにジャングル。
一人で耳をすませて、生き物の気配に神経を研ぎ澄ますのは気持ちのいい感覚です。
鳥とかいっぱい声はするのですが、なんせ木の背が高いのでなかなか見えません。
ブタもいるって聞いてて、ブヒブヒ言ってる方向へ行くと、バタバタ逃げて行く音だけ聞こえました。
昆虫とかはじっくり目を凝らせばそこら中にいます。
でも、レンズの問題でしょう、なかなか超ズームでは撮れません。
単焦点レンズがいいのかな?
ジャングル探検はめちゃくちゃ楽しいですが、鳥用に超望遠レンズと虫用のレンズが欲しかったです。
その装備があればずっと居れそうな気がします。
サバイバルツアー楽しそうですね。
ほとんど自然満喫ツアーになりそうですが。
そんなこんなで二時間半くらいして、釣り組が帰ってきます。
それから朝ごはん。
パンケーキとかフルーツとか、やはり食事は充実してます。
それを食べて、改めてジャングルトレッキング。
ジャガーの足跡とかありました。
それからターザンロープ。
巨大なツタが垂れ下がってて、それでターザンできます。
アニメとかみたいにほんまにこんなんで木の上を渡れそうです。
それからまたしばらく歩いて、ホセが鳥をなんとか見つけてくれます。
でも望遠の限界で、やっぱりいい写真は撮れません。
それでも鳥を見れたことは収穫でしょうか。
それからキャンプに戻り、ジャングルで拾った小さいココナッツとやらでリング作り。
糸鋸で切って中身くりぬいてやすって作ります。
なかなかいいお土産ができました。
そうこうしてるうちにルレナバケから新たなツアー客が到着。
昼ごはんも出来て、それを食べます。
朝ごはん遅かったから、そんなにお腹減ってなかったですが、美味しく頂きました。
そして荷物整理して、ルレナバケへ改めてボートで。
帰りはほとんど寝てましたが、二時間もかかってなかったみたいです。
やっぱり流れに沿って進むと早いんですね。
ツアー会社で荷物受け取って、宿にチェックイン。
しばらくダラダラして、晩ご飯はやっぱりチキン。笑
いろいろ探したんですけどね…
コスパ的にチキンがベストです。
そして宿に帰って寝ました。
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