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2014年3月5日水曜日

2014/03/05 39日目 サイケデリックバンビエン

起きてご飯食べてチェックアウトです。
宿からバンが出るのでしばらく待ちます。
遅れると思ったけど、むしろ早かったです。
一番に来たらしく、好きな座席選べました。
というよりバンはたぶん新車で、めっちゃ綺麗でした。

補助席使わなくてすむくらいの混み具合でした。

バンは田舎道を駆け抜けます。
新車効果か、山路でもへたりません。
ぐんぐん抜かしていきます。
本当に山の中に道を作っただけって感じ。
緑がとてもきれいでした。

植生とか知ってたら楽しそうです。

三時間くらいでバンビエン到着。

とりあえずなんとなくで歩いてみたら、宿発見。
とりあえず三件くらい聞いてみました。
ドミトリー2ドルちょいくらい。
めっちゃ安いですね。
部屋も綺麗な感じやし、即決です。




荷物おいて、バンビエン散策です。
でも、なんもない。
本当に、なんもない。

景勝地って書いてたけど、微妙に曇ってたし…






ちなみにバンビエンは麻薬が有名ならしいです。
だから、ビエンチャンの日本人に気をつけやって言われてました。
もうそのせいで完全に先入観にとらわれちゃってます。

物価は安いっぽいです。

しばらく歩くと安宿街発見。
こんなになんもないところにゲストハウス多すぎです。
しかも外国人もけっこういます。
レストランはソファみたいになってて、アメリカのドラマとか流れてます。


これはもう、噂の沈没系スポットですね。
ダラダラできそう。

とりあえず浮き輪で川をぷかぷか流れるっていうアクティビティが有名らしいんですが、興味がありません。
滝を見に行けるらしいので、それを見に行こうと思ってました。

町を一周して、明日はレンタバイクでも借りてみようかなとか思いつつ一旦宿に帰ります。
明日はもうちょっと北に進んだところにある温泉に行こうと思ってます。
でも情報源はビエンチャンのインフォメーションでもらったフリーペーパー(冊子)だけ。
宿の人に聞いてみようってことで戻ってきました。

部屋に戻ると…
カバンのダイヤルロックがこじ開けられていました。
え…マジかよ…
ちなみに買ってたビスケットも消失。
幸い貴重品はセーフティボックスの中に入れてて、セーフティボックスはこじ開けられてなかったんで助かりましたけど…
マジか…
なんもとられてなくてよかった…

気持ち落ち着かせようと
ていうか
もうそんなん宿から出れないですよね。
全然この宿信用できません。

しかもよくよく居間で見てたら、何人かの外国人がある部屋に入っていくんですよね…


これはやばそう…
中でなんかやってるんでしょうか…

もうバンビエン嫌いです。
明日の朝、出発することに決定です。

とりあえず宿の人に明日の情報聞きますが、なんも得られず。
温泉はカシーという町からさらに北に10キロいった村にあるらしい。
カシー行きのバスがあるかバスステーションで聞くも、なし。

明日の朝とりあえずそこで、乗り合いトゥクトゥク探すしかないみたい。
カシーからその村までもどうやっていくか分からんし、地図もないし(笑)
ちょっと旅っぽいですよね。笑

なんかその村にはゲストハウスがあるらしく、その宿の電話番号が書いてます。
でも英語できないのでラオス人の助けを借りないとダメだって書いてます。笑
受付の人の助けを借りました。笑

電話して値段聞いてもらったら8ドルくらい。
ど田舎でその値段か…
マジか…
って思ってたら、受付の人電話すぐ切ります。
予算オーバーっぽかったから。って。笑
親切なのか適当なのか。笑

とりあえずでものんびりできるんならそれもありかなー。
たぶん他にはほんまになんもないし。

でも無事たどり着けるか分からんし、予約もいっぱいになんかならないでしょ。笑

とりあえず明日はなんとか頑張ってみます。


とか考えつつ、部屋に戻って携帯いじってたら、ルームメイトが戻ってきます。
一人無駄にハイテンションな気がする。
なんとなく、ちょいちょい踊ってる気がする。
もしかしたらハイなのかも…

でもこれも先入観かも…

でもすでにトラブル発生してるし、彼らがおる間は部屋を出る気にはなりません。
パソコン持ってるとも思われたくないので、スマホだけでネットしてました。

まぁ、彼らがロックこじ開けたのかは分かりません。
宿の掃除婦かもしれへんし…

でももうここでは誰も信用できません。

彼らがディナー行ってから、僕もディナーへ。

ちゃっと食べて帰ってきて、寝ます。

ごはんはおいしかったのになぁ。

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