ゆっくり準備して、ランドリー回収して、チェックアウト。
サンドイッチを買って、バス停に向かいます。
そこにいた人に聞くと、2キロ先にバスステーションがあると。
マップを見てみると、ニューバスステーションの文字が。
町外れすぎて気付かなかった。
ていうかこのオリジナルなバスステーションの方が中心にあっていい気がします。
2キロってどんなもんかなって思いつつ、歩きます。
何人かに聞いても、やっぱりそっちって言ってたからそうなんでしょう。
意外ととおくて、40分くらい歩きました。
バックパック背負っての40分は結構つらいです。
でもまぁなんとかたどり着きました。
ナムケン村まで。
っていうと、12ドルって。
めっちゃ高い。
せいぜい5ドルくらいやろうと思ってました…
ていうか、ルアンパバンまでも同じ値段です。
それは後から気付いたんですけど…
もうちょっと交渉すればよかった。
しかもローカルな乗り合いトゥクトゥク的なやつかと思ったらバンやし乗客全員外国人でした。
こんなんなら、どっかの代理店で頼んだ方が安くて早かったと思います。
ていうか、ローカルな値段が代理店より高いんですね。
なんか切ないというか、虚しいというか…
そんなんなら代理店使おうかなっていう気になります。
ローカルバスステーションで買ったのに、バンの乗客全員が外国人には萎えました。
バンではほとんど寝てました。
助手席やったんで、やっぱりまた首折れそうになりました。笑
意外と近くて、2時間くらいで着きました。
予想以上に田舎です。
っていうか、レストランとバンガローと温泉以外なんもない。笑
とりあえずバンガローには泊まれます。
8ドルくらいですかね。
電気がきてたんでよかったです。
まぁだいたい想像通り。
久しぶりの個室です。
バックパックの中身とりあえず全部出しました。
なんとなく。
完全プライベート、なんの憂いもないってすごい気楽です。
心配する要素がない。
とりあえず温泉入ってみようかなと思って入ってみます。
ぬるいって情報あったけど、そこまでぬるくなかったです。
洗濯もそこでして、泡とか垂れ流しです。
誰も人いなかったので、存分に楽しめました。
たぶん2ヶ月ぶりくらいの湯舟です。
ほんとに気持ちよかった!
なにか、イマイチいい写真が撮れないなと思っていたら、理由がわかりました。
湯けむりがないんです。ぬるいから!
仕方がないですね。
村っていうくらいやからなんかあるんやろうと思って、それっぽい方向に歩いていきます。
しかしナムケン、景色が素敵です。
バンビエンも景勝地って書いてましたが、ここもそうです。
ていうかラオスがそうなんでは?
村に着きました。
めっちゃ狭い村。
家の壁は、木の皮でしょうか?
ちょっと子供達と絡めるかなとか期待してたんですが、チャンスはありませんでした。
フィリピンとかインドとかカンボジアとか、自分からいかなくても子供達が寄ってきたんですけどね…
子供ってすごいですよね。
自分からいこうかなって思ったんですが、言葉が全く通じないとかいろいろ考えて辞めました。
子供はそんなこと考えずに素直に近寄ってこれますもんね。
そんなわけで、村をちょっと見学して、宿に戻ります。
ちょっとお腹もすいたので、ご飯にします。
昼からビールとつまみを食べます。
気分がいいですね。
そのまま宿に戻って、昼寝します。
なんというバケーション。笑
目が覚めて、夕方です。
現地の人が温泉に入っています。
というか、温泉なんかな?
あったかい水な気がしますが。笑
部屋でごろごろします。
荷物の整理をします。
いらないものをそこそこ捨てました。
別のバンガローにチャリダーの外国人泊まってました。
結構お年をめしたカップルでした。
ラオスってめっちゃ山路です。
ここチャリダーはだいぶキツイとおもいます。
でも景色はいいし、気持ちいいでしょうね。
それからまた晩ごはん。
ピールとヌードルです。
バンビエンでもご飯おいしかったし、ここもおいしいです。
優しい味です。
ちょっと日本っぽい味です。
トマトの酸味がちょうどいい!
ビールと合うかといわれれば微妙ですが。笑
それから宿に戻って、またのんびりします。
こんなに安心してるのは久しぶりです。
なんの憂いもないかといえば、そうでもないです。
明日、どうやってルアンパバンに行こうかって問題です。
バス停なんかないですし。
ヒッチハイク的なノリになるんでしょうか…
分からんけど、面白そう。
車はけっこう通ってるので、なんとかなるでしょう。
夜になって、めちゃくちゃ星が綺麗なことを期待してましたが、そうでもない。
山にもやがかかってたし、空気はきれいでも雲?のせいで見えないんでしょうね。
部屋でダラダラしてねます。
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