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2014年3月9日日曜日

2014/03/09 43日目 象使いになる

7時に起きて、ゆったり準備。
アツシ君に聞いたら、朝ごはんはいらないらしい。
若さゆえ?笑

とりあえずフォー食べて、宿に帰ります。

8時半にピックアップ。時間通りです。
別の宿で外国人3人を拾って、象パーク?へ。
1時間弱くらいかかりました。
外国人が着替えを持ってなかったので、リョウコさんはやばいんじゃないかって焦ってました。

とりあえず象パークに到着です。
象に1時間くらい、揺られます。
初めて象に乗りました。たぶん。
道草食いながら彼らはゆったり進んでいきます。




意外と細い道も象は通れるんですね。
揺れも思ったほどひどくはなかったです。
これは昔の人、移動に使えるわ。って感じです。

1時間のライディングが終わった後、ドライバーが、とりあえずビレッジに行こうと言い出します。
昨日のツアー内容説明では、ビレッジも洞窟もなしにして、象に乗るはずだったのに。
二人は焦っています。
これはやられたんじゃないか。って。
僕は最悪、文句言えばなんとかなるんじゃないかって思っていたのでそんなに焦りませんでした。
ビレッジはビレッジで楽しかったですし。
このウイスキービレッジとほかの4つの村の人たちがナイトマーケットに毎日通ってるらしいです。
なので、ここで買ったらナイトマーケットより安いよって。
けっこうのほほんとした村でよかったです。






お酒も試飲できました。
おいしかったです。

20分くらい村をぶらぶらして、また象パークに戻ります。
ここで朝から一緒やった外国人たちとは別行動。
着替えてこいみたいなこと言われましたが、僕たちはやる気満々、水着を着ていたのでそのままでオッケーです。
そしたらさっそく、かごなしでそのまま象の背中へ。
乗る寸前に、1分くらいで象語の説明。笑
パイパイ:前へ
サイサイ:左へ
カオカオ:右へ
ハオハオ:止まれ
たぶんこれだけです。笑

たしかに現地の象使いの皆さんは、これらの単語を駆使しています。
もっとボキャブラリーあったけど。
それをなんとなく象に向かって叫びながら、またその辺うろうろします。
結局、象使いの人が一頭につき一人ついてるので、象は彼らについていってるだけのような気もします。
しかも象使いの皆さんも、言うこと聞かなかったら、耳引っ張って無理やり動かします。
象は切ない悲鳴をあげます。
こんな悲しい声、象って出すんですね。
パオーンだけかと思ってました。

写真は象使いの一人に渡したらめっちゃパシャパシャ撮ってくれます。
写真撮るの好きなんでしょうね。
同じ構図でめっちゃ撮ります。
楽しいですね。笑




そんな感じで1時間くらいぶらぶらして、そのまま川で水浴びです。
水はめっちゃ冷たかったです。
象もそんなに入る気なさそうでしたが、象使いの皆さんがいれるので、入ります。

しばらく象の背中を流して、のんびりしていましたが、噂に聞いていた、振り落とされるゲームみたいなのが始まります。


象もそんなにやる気なさそうでしたが、象使いの皆さんがやれやれうるさいので、しょうがないから頭振り乱します。
もちろん僕は振り落とされます。

それを何度かやって、象使いの皆さんは満足したのか、陸に上がります。
30分くらい川の中におったかな?

それから戻って、終了です。
象から降りて、しばらく何したらいいかわからない時間がありました。
象にサトウキビあげて時間つぶします。




ドライバーが帰ってきたので、彼に聞いたら、もう着替えてもいいよとのこと。
シャワー設備があって、ホットシャワーも出ました。
ちなみに1泊2日でとってる日本人もいました。
設備はきれいでした。

着替えて、ランチです。
たぶん別のツアーに行ってた人たちも帰ってきて一緒に食べます。
チキンライスでした。
あんまり味がなかったです。

それ食べ終えたら、象にバナナの葉っぱをあげるというアクティビティ。
バナナの葉っぱって結構大きいんですね。
これもって運ぶのはなかなか大変です。




象に感謝の気持ちを伝えるためだよ。って言ってたけど、帰ってきたら、僕らが乗ってた象たちは別の観光客乗せてどこかへ行ってたので、別の象にその葉っぱをあげただけでした。

これでツアーは終了です。

今すぐ帰るバンもあるし、あと1時間後に帰るバンもあって、どっちでもいいよって言われましたが、象も出払っちゃってるし、残ってもやることないやろうってことでルアンパバーンに帰ります。

そのままバンで代理店まで行って、証明書作ります。
写真はカメラで撮って、SDパソコンで取り込んで、切り取って貼り付けます。笑

っていうか、やっぱり話聞いたら、国家資格じゃなかったです。
予想はしていましたが。笑
むしろほかの人はほんとに国家資格やと思ってたことに驚きでした。
もしかしたら1週間くらいかけたらもらえるのかもしれませんが・・・

certificationのレイアウトも、代理店の人のフィーリングで決まります。笑

それぞれのパスポート提出して、その名前と生年月日打ち込んで、写真貼り付けて、印刷します。
ちょっといい紙に、EPSONのプリンターなので、見た感じはいい感じかもしれません。笑
それにハンコとかサイン書いて、無事、証明書ゲット。笑
どこで使えるんでしょうね。







それから宿に帰って、リョウコさんと写真共有して、アツシ君とサウナに行きます。
ルアンパバーンはサウナがそこそこ有名らしいです。
赤十字サウナというところに行けば、日本人がけっこういました。
1ドル払って、腰布借りて、それ巻きつけて中に入ります。
2畳くらいのスペースに、だいたい10人くらいが最大収容人数でしょうか。
でも人気なのか、人はいっぱいです。

サウナの中はハーブのスチームのせいで、視界30センチくらい。
その狭いスペースでしかも10人のうち3人は立ちながら、汗を流します。

出入りは自由で、外にはお茶のサービスがあります。

一回外で休憩して、お茶飲んで、二回目行きます。
二回目になると、体の悪いものが出て行ったのか、汗がめっちゃ出ました。

アツシ君がサウナ強い系の人やったのもよかったです。
ちょうどお互いいい感じのときに、出ようかってなりました。

サウナのおかげで気分は超すっきりです。


それからナイトマーケットへ。
いろいろぶらぶらして、Tシャツ買います。

昨日と同じ100円ビュッフェ食べて、パンツ買って、マグナム食べながら帰ります。

ラオスのナイトマーケットはなかなか楽しい気がします。
どこも置いてるもの一緒やし、あんまり値下げできないというか、最初の言い値と売値が決まってる感じなので、結局誰がやっても同じような感じになると思います。
ちゃんと値切れば。
なので、誰でも値切る感じを楽しめると思います。
同じような店に何度もチャレンジできますしね。

僕は3ドルでパンツ、4ドルでシャツを買いました。
シャツはそこそこいい感じの素材だったので、ちょっと高いですが買いました。
これから写真で登場するかも。
パンツはなんとなく長ズボン欲しかったので買いました。
あとはストール的な、ひざ掛け的なものが欲しいですね。
でも大きいサイズやとちょっと値段が張るので悩みどころ。
まだもうちょっと時間はあるので、考えます。

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