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2014年3月7日金曜日

2014/03/07 41日目 ナムケン→ルアンパバーン

しっかり眠って、7時に起きます。
なんとなくしっかり眠れた気がするのはやっぱり安心感でしょうか。
久しぶりに長時間眠りました。

朝風呂浴びます。
さすがに朝やとぬるく感じます。
あんまりあったまらなかったですね。
でも、湯船に浸かれて幸せです。


のんびり準備して、レストランに朝ごはん。
ついにラオス料理のラープに挑戦です。
というか、トラックがやたらたまってて、運転手さんいっぱい居たので、料理くるの一時間くらい待ちました。
肝心のラープですが、ちょっとハーブっぽい生姜醤油炒めって感じでしょうか。

ご飯がついてこなかったのが残念です。
2.5ドル。
ラオスはご飯が高いですね。
1ドル以下の料理ほとんど見たことがないです。

さて、ご飯も食べて、どうやってルアンパバーンまで行こうかと考えます。
レストランのオーナー兼宿のオーナー(英語が全くだめ)にルアンパバーン!って聞いたら、ここでいける的な感じでした。

しばらく待ってますが、バスっぽいものはやってきません。
ていうか、この村くるときもバスとか見かけてないですもんね。

これはたぶん、バンをとめる形なんだろうと思って、道端に立ちます。
もうほとんどヒッチハイクですね。笑
車はほとんど通りませんが。

全然無理で、見かねたオーナーの夫?が、行き先板書いてくれました。

それでもあんまりうまくいきません。

そもそも、運転手が英語できないですもんね。
関わりたくないのが本音でしょう。

まだ昼なので焦りませんが、めんどくさいなーって思ってたら、英語で話しかけてくるラオス人が!!
ラオス人の普通の英語とかレア!

若いのに一人とかめっちゃ珍しいね。
どこいくん?みたいな感じ。
話してたら、水のボトルくれました。笑
おっちゃんいい人!笑
なんかビジネス二つ持ってて、一つは地形調査?
この辺の山でいろいろ探して、いいもの(英語ではなんていうかわからんって言われました)見つけたら、政府にかけあって調査する。
それからその調査で日本とかからお金もらう。って。
あんまりどんなビジネスか分からないです。笑
チームには外国人とかがおるから英語ができるみたい。
でも、おっちゃん、ドライバーじゃないん…?

バンが通ったらおっちゃんも一緒にとめてくれるので、二個目くらいのバンが止まりました。
ルアンパバーンまで9ドルくらいです。

バスは山道を進みます。
めっちゃ道悪いです。
ぐねぐね曲がってるし。
なんの違和感か最初はわからなかったんですか、ついに気づきました。
トンネルがないんです。
トンネルさえ作れば、こんなに大変な思いする必要ないんです。
いずれできるんでしょうか?
そうなったら山沿いの村の人たちの生活はどう変わるんでしょうね。



バス待ちしてる時に思いましたが、この道にバスなんて必要ないんですよね。
たぶん、山沿いの村の人たちは、そんな頻繁に街に出かけてものを買うほど裕福じゃない。
家とかつぎはぎやし、服とかもボロボロです。
どんな生活送ってるんやろう?
それを知りたい。
でも、結局僕は旅行者です。
現地に溶け込むことはできなくて、白い目で見られるだけ。

結局バスは3時ごろ到着。
ビエンチャンで出会ったフィリピン人がいました。
彼はすでに宿を予約してて、彼について行きました。
日本人宿に泊まりたかったんですが…
一通り周りのゲストハウスの値段聞いて、やっぱりここが安かったのでここにします。
清潔ですが、部屋が狭い。
6ドルくらい。

それから街をぶらぶら歩いて、ナイトマーケットとかもちょっと見て、早めに帰りました。



たぶんルアンパバーンは長居するので、今日は下見程度です。

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