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2014年3月8日土曜日

2014/03/08 42日目 ルアンパバーン、日本人

昨日は早く寝ました。

なんで寝れたのか不思議です。
一昨日は早く寝て、昨日ゆっくり起きて、バンの中では寝てました。
バンで疲れたんかな?

7時に目覚めます。
7時半に朝食なので、それまでのんびり。

朝食はけっこうしっかりしてました。
でも、今日は宿を変えます。
日本人宿がいいです。
象使いのライセンス取る仲間を見つけたいし!

そんなわけでパッキングしてたら、昨日一緒やったフィリピン人のラン君が、クアンシーの滝一緒にいかへん?って。
これはチャンスだろうと、乗ります。
とりあえず別の宿チェックインしてくるから待ってて!って言って、日本人宿(でもない)のビラデサにチェックイン。
一泊3ドルくらいなのでめっちゃ安いです。

その部屋に入ると、さっそく日本人が。
世間話ついでに、象使いライセンス取りにいかない?って誘ったら、OKやった。
ちょっと強引やったけど。笑

後で会おうって言って、僕は元のゲストハウスへ。
メンバーに日本人女性がもう一人いました。
これでちょっと安心です。
他にはアメリカ人女性にロシア人女性二人。
合計6人でした。
それぞれ自由に準備してるのでなかなか集まりません。笑
これが欧米スタイルですか。
30分くらい待って、出発です。
クアンシーの滝まで、一人300円くらい。
これはメンバーが各々情報収集してて、最低額で交渉しました。
数の力は強いですね。


滝って意外と遠いんですね。
1時間くらいです。



外人はトーカティブです。
よく喋ってるのを聞きながら、トゥクトゥクは走ります。
だいぶ理解は追いつくようになってきました。
でも、やっぱり会話に入るとなるとハードル高いですね。
あんなにスムーズに話せないんで、会話の流れをとめてしまいます。

とりあえずクアンシーの滝に到着します。
入場料200円くらい。

入った瞬間から、ロシア人の二人は別行動です。
これが欧米スタイルですか。笑

残りの4人でぶらぶらします。
まずは熊の保護施設です。

たぶんこれのための入場料なんでしょうね。
熊はだらだらしてました。






滝まではやっぱりうわさに聞く通り綺麗でした。
もちろん滝自体も綺麗でしたが、それまでの水の流れの方が個人的には好きです。






滝のあたりで完全に自分のペースになっちゃって、みんなとはぐれます。
ふらふらしてたら、滝の上に行けるという道?を発見。
これは上るしかないやろうと思って、頑張ります。
しかし、道っていうより崖でした。
写真でこの急斜面を伝えられないのが残念です。

トレッキングというかクライミングです。
一人やったからよかったですが、誰かと一緒やとペース合わせるの大変そうでした。

息を切らしながら登った先には、絶景が広がっているわけでもありませんでした。


遠くの景色、曇っているんですよね。
ラオスは基本的にガスってます。
なんでなんでしょう?
せっかくの景色がもったいない。
特にやることがあるわけでもないので、おります。
反対がわから降りたんですが、こっちのほうが道がしっかりしてました。
降りるの楽でした。

1時にピックアップで、12時すぎだったので、早めに戻ってなんか食べることにします。
よく考えたら、昨日は2食しか食べてないし、エネルギーが足りてない気がします。
ゆっくり景色眺めながら戻って、バナナチップスぽりぽり食べながらほかのメンバー待ってました。






しかし1時をすぎてもなかなか来ない。
仕方がないので探しに行きます。
なんか水浴びしてたみたい。
ちょっとジェラシー。
まぁ、1時半くらいにトゥクトゥク乗って帰ります。

着いたのは2時半くらいです。

お腹が減っていたので、リョウコさんとなにか食べに行きます。
サンドイッチ。おいしかったです。期待してなかったし。

それから4時にまた集合(象使いについて相談するため)の約束して、いったんさよなら。

宿でぼーっとしていると、さっきの日本人、アツシ君が戻ってきます。
なんでも、外の談話室(笑)で象使いに今日なってきた人が居るとのこと。
ぜひ話を聞かせていただきたい。
そんなわけで話を聞きます。
しかし彼らはけっこう失敗したみたいです。
結局象に乗ってたのは20分くらいって言ってました。
でもライセンスはもらってました。
なんか形だけって感じですね・・・
本人らも後悔してました。

そんな情報も得つつ、リョウコさんが来たので、代理店探しです。
アツシ君は19歳なのにアグレッシブにいろいろ聞いてくれます。
3人の中で一番英語できひんのに。
そもそも成人した二人はアグレッシブさがありません。
任せっきりです。笑

しばらく探して、だいたい全貌がつかめました。
まともなしっかりしてるところは80~90ドルです。1日。
それを真似たようなところは35ドル前後。
宿の象使いたちは、その安い方を選んだみたいなんですが、これが洞窟とか村とかのツアーとセットになっていて、実際象に乗れるのは1時間あるかないかみたい。

これは悩みどころです。
80ドルは高いですね。

最後にMANIFAトラベル(ネットで有名なところ!)に聞いてみたら、いろいろツアーじゃなくて、象だけのツアーに変えれるみたいな柔軟性発揮してくれて、象に3時間は乗れることを保証してくれました。
それで一人300,000kipなので、36ドルですね。
宿の象使いたちは46ドルって言ってたので、上出来です。
相談して、ここに決めます。

気づけばお金がなかったので、アツシ君と一緒に一旦宿に戻ります。
カードを取って、代理店へ。
象使いのシュウヘイくんも一緒に来ます。
彼の証明書には確かにMANIFAトラベルって書いてたんですが、彼らの選んだ代理店はMANIFEトラベルじゃなかったようです。
あんまり意味が分からない。
安くて発行できるのはMANIFAトラベルだけなんでしょうか?
それとも彼らの代理店が勝手に名前を使ったとか?
そこらへんはよくわかりませんが、無事に予約することができました。
明日には僕は象使いです。

それからナイトマーケットの、1皿盛り放題100円みたいなお店に行きます。


まぁ、味は普通でしたね。笑
いや、食べ放題クオリティというんでしょうか。笑
お酒飲んで、そこそこ喋って、お客さんいっぱい来てたので退散です。

ナイトマーケットぶらぶらして、宿に帰ります。

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