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2014年3月28日金曜日

2014/03/28 62日目 ピラミッド

なんとなく予想はしていましたが、蚊がうるさくて目が覚めます。
4時くらい。
なぜ4時間しか寝てなくて目覚めるのか。
きっと時差ボケがあるんでしょうね。

5時まで頑張って寝ようとします。
蚊が気になってあんまり寝れませんでしたが。

5時過ぎにアラジンが起こしにきます。
軽く顔だけ洗って、出発です。
スカーフ貸してくれました。

しかしそれでも寒いのは寒かったです。
一応砂漠ですしね。
とりあえず村から歩いてちょっと村から外れた砂漠へ。
ちょっとした丘に登って、朝日を拝みます。
彼らがカイロで言ってたのは、朝日とカイロの街を一望できるってことでしたが、カイロからだいぶ離れてるので、眼下に見えるのはサッカーラ村です。
まぁそれでもきれいです。

そこで、アハマッドがジープの運転手連れてやってきます。
彼曰く、
それに乗っていろいろピラミッド周る。入場料は運転手が払うから、最後に全部込の値段を運転手に払えって。
まぁ、ジープチャーターなんて頼んでないですけどね。
やっぱりそういう感じなんですね。
一応最後まで希望は捨てずにおきますが、もう無理やなって感じ。
最後の口論に備えて頭の中でいろいろシュミレーションします。

ジープはおんぼろ。でも運転手はいい人そう。60歳くらい。

まずはよくわからんピラミッドへ。
というか結局行ったの全部、めちゃくちゃマイナーな神殿です。
なんかちょっと有名な赤ピラミッドとか黒ピラミッドに行くって昨日言ってたのに、それすら行きません。

一つほとんど崩れかけたピラミッドに行って、説明受けます。
しかしアラジンなんでこんなにこの遺跡の詳細を説明できるのか。
僕が京都観光に誰かを連れて行ったところで、大した説明できる気がしません。

それを一通り見て回った後、朝ごはんです。
よくわからん、砂漠のへりにある小屋?に連れていかれます。
そこに住んでる人?を起こして、朝食買いに行かせます。
それを僕ら4人(僕、アラジン、アハマッド、運転手)はぼーっと待ちます。

買ってきたものを食べます。
昨日と同じ感じのパンに、コロッケみたいなものに豆のスープ。
コロッケみたいなものは本に書いてます。
ターメイヤという食べ物みたいです。
それから豆のスープ。これはなにか分かりません。
でも、おいしかった。飲んだり、パンにつけて食べたり。
エジプトのフォアグラやで。って言われました。
それはいいすぎやろ。笑

それからまたタバコの時間が始まります。
彼らだらだらするの好きです。
アラジンは昨日のパーティーが2時まで続いてたとかで3時間しか寝てないからって、そこで寝てます。
1時間くらいだらだらして、僕も飽きてきたのでぶらぶらします。

運転手が、あの丘の上行ったら景色きれいやから行こうぜって連れて行ってくれます。
運転手は英語あんまりですが、なんとなく単純な良心で連れて行ってくれたような気がします。
写真もいっぱい撮ってくれたりしました・・・

馬で駆け抜けている人がいます。
なんか彼らはお金持ちエジプト人らしい。
馬、一匹1億円くらいするとか言ってました。ほんまかな?
まぁ、彼らは週末だけここにやってきて、馬に乗って楽しんでカイロに帰っていくらしいです。

丘を降りて、まだアラジンは寝てるので、アハマッドと供にこれまたよくわからん遺跡へ。
アハマッドが詳しく?説明してくれました。
ほとんど記憶にありませんけどね。笑
なんか石がアスワンから船で運ばれてきたとか。

結局僕はどこを周っていたのかよくわかりませんが、たぶん
アブ・グラブとアブ・シールの神殿を周ってたのだと思います。

一旦小屋に戻ってアラジン起こして、最後?の神殿へ。
あからさまに、No Entryって書いてる看板の前で停車して、そこに入っていきます。
あえてそれを分からせた感じもします。
そこに入っていきます。
なんか見張りが4か所あって見張ってるみたいなことを強調してきます。
結局入場料とか言ってたけど、賄賂なんでしょうね。
学生割引どうのこうのとか言ってましたが、絶対そんなことないでしょう。

アラジンが賄賂渡しにいってる間にアハマッドがガイドしてくれますが、なんかガードマン的な人がなんか言ってきます。
たぶんアラジンが渡しにいったのと違う人が要求してきたんでしょう。
アハマッドがなにかしら言ってます。たぶんもう渡してる的な感じでしょう。

その神殿終わったら、ひとまずジープの運転手はお祈りで帰るから、それにお金渡して、お昼ご飯アラジン家で食べて、ギザまでトゥクトゥク手配する的なこと言ってます。
まぁ、その運転手にお金渡すとこが決闘でしょうね。
とりあえず誰もいないとこでやるのは嫌やったので、このままギザいこうとか行ってみますが、お祈りの時間やから無理って。
結局最初にジープに乗ったところに戻って、そこでスタート。
街中に戻らないのもさすがですね。

まぁ、だいたいふっかけてくるパターン通りですが、アラジンとアハマッドは僕の味方のていです。
とりあえずジープ代と入場料を払えとのことです。
いくらか聞くと、1250エジプトポンド。
1エジプトポンドが13円くらいなので、だいたい15000円くらいですね。
ぼったくり甚だしいですね。

ちなみに、一番有名な、ギザの三大ピラミッド地区に入るのは、80ポンドです。
学生なら40ポンドです。
他のところもたいがい50ポンド以下のはず。
それから、宿でお願いするいろんなピラミッド一日ツアーは200ポンドくらいです。
遺跡3,4か所入って、ジープ半日(11時まで)なので、これはおかしいですね。
ジープで多少の値が張るのはわかりますが、僕の中では、最大で400ポンドでした。
できれば200ポンドでいきたかったけど、最初が1250じゃ望めるはずがない。
まぁアラジン家に泊めてもらったし、いろいろしてもらったので、300が適正価格かなと考えてました。
もちろん適正価格でいけるなんて思っていませんが。笑

もう、ごねても無理なんわかってたので、最初に警察に行こうと提案。
最初から警察を提案するのは新たな試みです。
そしたら、警察行っても、今まで入ったのはNo Entryのところやねんから、トラブルになるやろう。
じゃあ写真消すならいいけどな!的なこと言われます。
というのも、
「1250だ。」→「クレイジーやわ。もう話し合っても時間の無駄や。警察いこう」
って言った時点で、アラジンもアハマッドも僕の敵になります。
むしろドライバーは何も言ってきません。

警察いこう、トラブルや、お前は俺らを信頼してないのか、がっかりだ、高すぎるねん
の繰り返し。
アラジンも怒鳴ってきます。
「俺はお前を信頼して家にまで泊めてやったのにお前は俺を信用してないのか。」
あたりまえやろ、1250とかアホらしいわ。笑
だからおかしいから警察で適正価格聞こうぜって言っても聞きません。
そりゃそうです。
「No Entry入ってるから警察が許すはずがない、お前にトラブルやぞ」
「おう、別にいいよ。いいから警察行こうぜ」

いろいろ押し問答です。
結局向こうもこれは無理だと悟ったのか、400でいいわって。
っていうのも、ドライバーに聞いたら、計算間違ってたって。
一つ言わせてもらえるなら、お前らが賄賂渡してたのに、なんでドライバーのミスになるねん。
それに絶対価格知ってるやろ。
っていう論理矛盾を指摘したところで結局話は前には進まず、イライラさせるだけなので飲み込みます。
でもアハマッドはめちゃくちゃ言ってきます。
「お前はおもんないねん。信用せぇへんとか終わってる。俺らの時間返せよ。」
こんなに面と向かって口論というか、悪口というか、ぶちまけられたの久しぶりです。
アラジンは
「もういいわ。もう友達じゃないよな。とりあえず運転手にお金払えよ。」
って感じです。
「もう過去を抹消したいから写真全部消してくれ。俺らはお前に200ポンド使ったけど、データ消したらもうそれいいから、消せ。」

まぁ、もちろん嘘つきが、自分の写真データを残しておきたいはずがない。
それはよくわかります。
映ってる写真全部消したら、今日の写真全部消せと。
めんどくせぇ。これは普通にいやがらせでしかない。
まぁ、朝日とか以外は大した写真じゃないからいいけどな。って思って消します。
そうして、僕の写真データが失われました。

アラジンはもいいわ、家帰る。って感じでした。
アハマッドが引き止めます。
ここで僕はアハマッドが嫌いになります。
コイツがやっぱり元凶やなと。

アハマッドの怒鳴りは、どちらかというと戦略です。
怒鳴ってビビらせて金を出させるっていう手段のために怒鳴ったって感じました。
それに、もういいわ。って帰って行ったのも、あまり演技には見えませんでした。
それをアハマッドは必死で引き止めます。

ちなみに、僕の戦術は、運転手と1対1で話すこと。
彼は英語ができないようで、最低限はできます。
そしてこの運転手はいい人です。
これはなんとなくとしか言えませんが、いい人と見て間違いなさそう。
運転手は仕事代さえ手に入ればよさそう。
問題はアラジンとアハマッドのマージンです。
それをどれだけとれるかは、彼ら次第なんですよね。
もちろん400に含まれてるはずですが、運転手だけなら、めちゃくちゃごねられたらマージンを減らしてでもお金をとろうとすると考えられます。
だから、僕はそうするように持っていきたかった。
アラジンが帰ろうとしたとき、けっこう勝ったと思ったのですが・・・
アハマッドのせいで仕切り直しです。

とりあえずデータを消去したことで、彼らの言い分である、彼らが払ったお金はチャラになったので、彼らがついてくる理由はなくなったはずです。
しかし、なぜかついてきます。
というか、一旦仕切り直しです。
とりあえずお前はギザに行きたいなら、バス停まで連れてったる。この村のこと知らんやろ。とのこと。
なんかなぜかやさしさ。笑
まぁ、ついてくるための口実ですよね。
僕は一人で見つけれるからいいわ。って言います。
アラジンも、もうそういってるからいいやんけ。って感じです。
しかし、アハマッドが、譲りません。こいつはわかってるんですよね。
どれだけマージンが得られるかはどれだけ自分がついていくかやと。
アハマッドめ!

なぜかみんなでジープに乗り込んで、運転手の家に向かいます。
ここで二回戦。
アラジンは眠そう。
アハマッドはぐちぐち悪口を浴びせてきます。
運転手はおおらかに構えています。
運転手の息子もなぜか会話に参戦。
まぁ、彼はそこまでアハマッドサイドではないものの、お金が必要なので、相手サイドです。
でもお茶とか出してくれます。
これは文化ですね。笑

僕としてはアハマッドとアラジンを帰したい。
なによりの僕の戦略は、持久戦。
僕は時間を使うことに抵抗はない。
向こうの言い分は、運転手がお祈りにいくために早く終わらせたいよう。
それが本当なのかはよくわからなかったです。

アハマッドはぐちぐち文句言ってきます。
素直に受け止めたら、けっこうキツイこと言ってますが、僕の中で絶対的な敵認定されてるので、そこまでキツくないんです。
完全な「敵」に対しては、あんまり何も思わないのですね。
今更感じましたが、戦争とか、争いとか、完全な「敵」認定してるからいけるのかも。
日本じゃそんな関係になることってあまりないので、なんか新鮮です。笑

運転手も控えめに、お祈りやからそろそろお金くれへんか?って。
結局アラジンが助け舟出します。
俺らの前で払うのが嫌なら、外で彼に払って来いよって。
いや、ナイスすぎやろ!!!笑
アラジンはもう結構見切りつけてる感じでした。
見切りつけるってプロフェッショナルな仕事やと思います。
無理なことにこだわっても仕方ない。

二人で外に出ようとしたら、アハマッドがついてきます。
なんでやねん。笑
ここはもうアラジンが言った手前、ついてくる理由が皆無です。
もう諦めてとどまりました。

そして運転手の庭で最終戦。
なぜか途中で運転手の息子も参加。
これはアハマッドの差し金でしょう。
息子は値下げに応じたくなさそう。

結局400で粘られます。
僕はもう、切り札をだします。
泣き落とし。笑
というか、同情を誘う感じです。
運転手はいい人ってわかってたので、そのやさしさにつけこみました。
あまりこの手段は使いたくなかった。
優しい人にしか使われへんし、その人の好意につけこむことになるから。
でも、向こうが総力戦を使ってきています。
しかたがない。

顔を手で覆って、適度な間をおいて、ため息とかついて
「僕は彼らを信用してたのになぁ・・・」
「なんでこうなるかなぁ・・・」
「めっちゃひどいこと言われたなぁ・・」
「写真全部消されて、思い出がなくなっちゃった・・・」(これは息子もちょっと同情の表情)
的なこと言います。

効きました。笑

運転手がついに、「じゃあいくらならいいんや?」って。
息子が慌ててました。
ここで300って言ったら、交渉が始まりそうな予感がしました。
もういいわって感じで、350って言います。
即決「オッケー」でした。
息子曰く
「つらい気持ちにさせたことに対して、親父の気持ちやって」って。

いや、ほんとにいい人やなぁ。ごめんなさい、ありがとう。

結局4500円くらいか・・・
まぁ、砂漠のジープはまぁどうでもいいけど、昨日の村のパーティーとか、地元飯とか、アラジンの家とかの経験を考えれば、上々です。

そこで最後に記念撮影。
いい人そうでしょう?
女の子は息子の娘かな?

お金払って、ジープでバス停まで連れて行ってくれます。
アラジンがよくわからん表情で家の窓から手を振っていました。
なんとなく、お互いおつかれさん的な風に感じました。

バス停でセルビス(乗合バン)に乗って出発まで待ってると、アハマッドとアラジンが。
アラジンはさっさと先に行きましたが、アハマッドは近づいてきて、最後に文句をたれてくれます。笑
俺らもこれからダウンタウンに戻るけど、次出会ったら最悪な出会いになるやろうな。的な。
僕はもうどうでもいいので、いい経験をありがとう的な感じで手を差し出すと、握手してくれます。笑
握手はたぶんエジプト人の文化なので、断られることがないのがおもしろい。
向こうもありがとうって、完全に皮肉で言っています。笑

そうして僕の怒涛の午前中が終了です。

どうしようかなって思いましたが、まだ12時前やし、ギザピラミッド見てから帰ることにします。
セルビスでギザまで行って、そこから歩きました。
途中の屋台で、ケバブ的な食べ物つ買います。
20円。安いなぁ。

あとは水とかポテチつまみながら、ピラミッドの入口へ。



そこまでの過程で、3人くらい、政府で働いてて、エジプト人専用の安い入口はこっち!って言ってくる人がいました。
なんで政府で働いてる人間が裏口教えるねん。笑
って思いながら、スルー。
時間と余裕があれば面白がってついていきますが、今日はもういいです。

いろいろなよくわからないオファー無視して、公式のチケット売り場へ。


なんか政府で働いてるとかいう人がしつこくチケットの買い方とか教えてくれます。
もうこの時点で信用してないんですけどね。
とりあえずフィリピン語学学校の学生証出してみたら、生徒価格でチケット買えました!
ラッキー!
1200円くらいが600円くらいです。これは大きい。

入口でセキュリティーチェックうけて、入ります。
さっき政府で働いてるとか言ってた人は、そのセキュリティーのとこで一旦分かれて、入口建物横の塀乗り越えて入ってきました。
もう、それあかんやろ・・・笑
無料でガイドしてあげるから。って僕のチケットを奪います。
僕は絶対嫌やったので、チケットを奪い返そうとしますが、全然手を放しよれへん!
警察いこうって警察の前に行きます。
ここで油断したとこでチケット奪い返しますが、警察の人は、彼は政府の人やから大丈夫。の一言で片付けます。

その自称政府の人のおっさんはほんまにしつこい。
結局何がしたいかっていうと、いろいろ周るために、ラクダじゃないと遠いからラクダに乗せたいみたいでした。
もういいわって思って、ガイドブック読んでるふりして立ち止まります。
しばらく突っ立ってるとラクダに乗った、POLICEって書いてる服着た二人組が近づいてきます。

そしてそのおっさんと仲良さげにしてます。
「こいつはナンバーワンガイドだ。」
「俺は警察だ。」
「警察の俺が、こいつをおススメする。」
的なこと言ってます。
まぁ、警察でもなんでもいいんですけどね。
普通、警察が、「俺は警察で、警察の俺が・・・」的なこと言いますかね?
もう絶対、グルやん。笑

まぁ、ちょっと時間あるし、ラクダ前で断ったらいいやって思って、ちょっとおっさんについていってあげます。
そしたら写真撮ったるわって写真撮ってくれます。
何回も撮ってるからな。的なこと言ってます。
無料やんな?って聞いたら、無料やから。って。
しかし、なんで人に頼んだらいらんボタン押すんかなぁ・・・
ラオスの象使いの時と同じように、ホワイトバランス勝手に変えてます。


そしてカメラもってラクダのとこ行こうとするから、これは必死で死守。
絶対カメラ人質にされると思いました。

そしてラクダ前へ。
ラクダが200ポンドで、あとは全部タダでちょっと警察にお金払うだけってちらっと言ってました。
あの、警察か。
まじか・・・

まぁ、いずれにせよ、ここできっぱり断ります。
さっと去ります。
そしたらついてきて、写真撮ったから金くれ。
金じゃなくてもなんかくれ。って。
お前タダって言ったやん。って言って断ります。
ここではそこまでしつこく勧誘されませんでした。

そしてそのおっさん振り払って、ピラミッドの方へ。


そしたら新たな客引きが。
ラクダ200ポンドやって。

何度、いらんから。って断っても、ついてきます。
「Listen…」って、何回も聞いてるし。
お前がいい加減に聞けよ。って何回も言います。

結局30分くらい付きまとわれます。
最後には、俺の写真撮ってくれ。俺も撮ってあげるから。って。
タダやな?って何度も念押しして、写真撮って、撮られて。


下手くそですよね。笑

それでじゃあなって言ったら、なんかくれって。
いや、お前タダって言ったやんって。
タダやけど、なんかくれ。って。
むちゃくちゃです。
しかもここからがしつこい。
めっちゃ体寄せてきます。
なんとしても立ち止まらせようとします。
コイツ・・・
ちょっとイラッてきます。
意味わからんねんけど・・・

とりあえず10分くらい体押し合って、向こうはあきらめました。
サッカーで体のぶつけ合い練習しててよかった・・・

しかし、本当にエジプト人はしつこいです。
ぼったくりのプロフェッショナルなら、いける客といけない客の判断くらいして、すっぱり諦めると思うんです。
それを人の話も聞かないでダラダラと・・・
もしかして、逆にそこまで読んでるんかなという気にもなります。笑
結局なんで諦めるのかというと、時間の無駄やし、お互いいい気がしないから。
もはや気持ちの問題なんて、無視しているのかも。
人間性を失って、暴走しているのか・・・?
すなわち、相手を不快にさせようが、知ったこっちゃない。
嫌な気持ちにさせてでもなにかしら手に入れるって意志なのかも。
もちろん詐欺師のほとんどはその気持ちないとやっていけないとは思いますが、それがエジプト人は殊の外強いのかも。

それからスフィンクス見ます。

なんか意外と小さいな。

ピラミッド内部に入れそうでしたが、なんかなんもないらしいし、もういいやって感じです。

遠くのピラミッドとか、近くにいってもよかったのですが、遠くからで十分な気もしました。
そんなわけで、一番重要なクフ王のピラミッドの周りぐるっと周って、終わりです。
何人も声かけてきました。
めんどくさいなぁ。

クフ王のピラミッドは、午前中に小さい崩れたようなやつ見てたからか、めっちゃ大きくて、きれいで、びっくりです。
めっちゃデカい。
ほんまによくもまぁこんなもの作ったものです。








しばらく感慨にふけって、宿に帰ります。
バスでタハリール広場まで行き、そこから歩きです。

帰りにピザと水買って、100円くらい。

宿でシャワーとか浴びて、早めに寝ました。

2014年3月27日木曜日

2014/03/27 61日目 カイロの長い一日

昨日は眠すぎて、飛行機の座席ついた瞬間眠りました。
離陸の瞬間を覚えていないという。
でもしっかりご飯の時は目覚めました。
久しぶり?に普通の?航空会社なので、しっかりしてます。
足元も広いし、それぞれの座席にモニターついています。
各々にモニターついてるのが普通ってこと忘れてました。
しかし、せっかく映画を見れたにも関わらず、それを活用することはありませんでした。
眠すぎて。

ご飯はめっちゃ美味しかったです。
これがスターアライアンスクオリティかと感じました。
接客がいいかと言われれば微妙なんですけどね。笑

そんなこんなで、カイロに到着。
空港は至って普通。
入国手続き前に、銀行でビザを買う必要があります。
15ドル。
シールでもらって、それと一緒に入国カード持って、カウンターへ。
何事もなく入国です。

荷物カウンターでパスワードもなにもなしでWi-Fi繋がったのはちょっと感動しました。

荷物を回収して、少し休憩。
5時間の時差のおかげでまだ6時前でした。

エジプトは騙してくる人が多いとのことなので、気をつけて空港を出ます。
出口にはもちろん人だかりができてますが、NOって2,3人に言ったらそこまでしつこくありませんでした。

いろいろ市内に行く方法はあるんですが、僕はバスを選びます。
まずはターミナルから空港バスターミナルへ。
シャトルバスが出ているはずです。
それを待ちます。
その間、3人くらいから声をかけられます。
最初の一人はすぐ諦めて、あと五分でシャトルバス来るよって教えてくれました。
次の一人は、けっこうしつこい。
今日はバスがないとかどうのこうの。
めんどくさいからノーノー言って、さよなら。
最後の一人は一声だけかけて、すぐさよなら。
まぁ、空港やしこんなもんやろうとシャトルバスに乗り込みます。
バスターミナルには簡単に着きます。

そこですぐおっさんに絡まれます。
バスNo.は400と256やでって。
それは地球の歩き方に書いてる通りなんで、うんうんって頷きます。
こっちで座って待つんやで。ってベンチへ。
それから、俺はタクシーの運転手とバスの運転手やってると。
まぁ結局話してるとタクシー乗れってことでした。
3ドルでいくよ、バスは2ドルだ。
みたいなことを言ってます。
バスも、赤バスじゃなくて、白に縞が入ったバスやから。って教えられます。
最初にちゃんとした情報与えてくれたから、ただしいもんやと思って30分くらいトークに付き合います。
子供のミルクをかわなあかんから、3ドルはガソリン代だけやけどどうせ家に帰ってシャワー浴びるついでやからそれでいいよ的なこと言われます。
何回も断りますが、無駄なようです。
なにより面白かったのが、中国人嫌いなところ。
中国人もいたんですが、彼らへの対応けっこうえげつなかったです。笑
日本人に生まれて本当によかった。
先人の方々ありがとうございます。

けっこう待って、白バスが全然来ないことに気がついて赤バスをちゃんと観察してみると、ちゃんと番号がふってあることを確認。


アラビア語ですけどね。笑
てっきり数字は数字で書いてると思ってたんで、想定外でした。


バスはタハリール広場まで13円くらいです。
一時間くらいかかりました。
というか、渋滞ほんまにやばいです。
混みすぎです。
もう、歩いた方が速そうな気がしたので、宿に近いっぽいところで降りて歩きます。

もう、カイロの町並み最高です。
映画のセットみたいです。
古い車とか見たことない車もいっぱい。








それにしても人が多い。
現地人がいっぱい歩いてます。
GPSを頼りに、宿に向かいます。
噂に聞いてたとおり、道をわたるのが大変です。
本当に信号がない。
路上駐車も多いし。
車をよけながら宿に到着。
これまた映画のセットみたいな建物。

真ん中のエレベーターは壊れてます。
ドンパチする感じの映画で潜入するような場所ですね。

目的の宿はドアが開かなくて諦めます。
その下に、やたら日本語でいろいろ書いてる宿がありました。
そこで聞いてみると、35ポンド。
だいたい5ドルくらいで、朝食、Wi-Fi、ホットシャワー、エアコン付き。
それに日本人宿やから情報もあるはずやと思って決定です。

同部屋の人は四人とも日本人ですが、朝早いからかみんな寝てます。
とりあえずシャワー浴びてみますが、どうしたらホットシャワーが出るのかわかりません。
冷たい水でシャワー浴びました。
というのも、エジプト意外と涼しいです。
この時点では、朝やからかと思ってたんですが、どうやら違うようです。

しばらく待って、日本人の人が起きてきたので声をかけますが、なんかあんまり話しかけないで欲しい感じでした。
というか同部屋の人みんな一ヶ月以上滞在してるらしいです。
沈没系ですかね…
特に学生証の話を聞きたかったのですが聞けませんでした。
仕方ないので、パソコンで調べてみます。
バンコクのやつはパチモンすぎて使えるか怪しいみたいです。
エジプトで昔は作れたらしいのですが、最近はもうダメみたい。

そんなわけで、グダグダしてもしょうがないので、でかけます。
まずはインフォメーションセンターでマップを手に入れたい。
インフォメーションセンターに向かって歩いていると、声をかけられます。
仲よさげなかんじで。
こういう奴は信用できないとは分かってますが、エジプトについて全然分からないのでとりあえずついていって様子見。
というか、インフォメーションセンターは移動したから連れてったるとか言われました。
なんか彼はドイツ人の嫁さんがいて、ドイツで働いてるけど休暇で帰ってきてるらしい。
ついでにエジプトで副業してるパピルス屋さんに連れてったるとかいうことになり、とりあえずついていきます。笑
まぁ予想通り、ツアーを組む話になります。笑
オアシスで一泊二日が80ドルやと。
宿でも80ドルでした。
宿で説明聞いた時にけっこうそそられてたのですが、オアシス行って帰ってくるまでがツアーなので、僕は帰らずそのまま進みたいのです。
そのままいくつかのオアシス経由して、ルクソールという町に行くのが今回の経路予定。
しかしどれだけ断っても、安いからいいじゃないかの一点張り。
何回、ファイナルアンサーでNOって答えたか。笑

もういいよ。ってその店出ても、まだついてきます。
もういいから、うちの宿に来たらフリーマップあげるっていうからついていきます。
しかしまた同じツアーを勧めてきます。
けっこううんざりして、NOってはっきりいってさよなら。
結局マップももらえません。
めんどくさい国ですね。

これでエジプ人気質?は理解したので、これからはホイホイついていきません。

とりあえず宿で借りた本に書いてるインフォメーションセンターに向かいますが、見つからず。
痕跡すらありません。
もうわけがわからない。

でも何度も地図を見てたので、なんとなく地形が頭になじんできたので、もうマップいいやと思って諦めます。





そのままエジプト博物館へ向かいます。

するとまた一人声かけてきます。
まぁ時間もあるし、相手したろうと思ったら、だいたい同じ感じで店に連れていかれます。
ここではツアーじゃなくてお土産買えと。
ロータスの香水オススメされました。
アラブの匂いがして、けっこう好きでしたが、邪魔になるので買いません。
もういいわって出てきたら、お茶出したってんから金くれよ的な感じ。
もういいから!って拒絶します。

そのまま博物館へ行ってもよかったのですが、お腹がへったので何か食べたい。
レストランを探します。
めちゃくちゃローカルな感じのところはあるんですけど、全然英語通じる気がしないし、そもそもメニューも分からないのでちょっと無理…
けっこう歩くとパスタ屋さん?見つけます。
メニューもアラビア語なので、指差しでマカロニのトマトソース。
よく言えばアラビアータ?笑

だいぶ量があって、お腹いっぱいになりました。
それで80円くらいなので、エジプトの物価の安さがうかがえます。

それにしても、ここで気づきましたが、エジプトにはコンビニがないです。
これはなかなか大きいかもしれないです。
なにも食べるものを見つけられなかったらどうしたらいいかわかりません。
どこで食料を調達できるのか・・・
慣れるしかありませんね。

それから博物館へ。

博物館入口では軍の人たちが警備しています。
写真撮ったら、だめやでって。
でもほかの人が、まぁいいじゃねえか的な感じやったので、消さずにすみました。

入場で、国際学生証があれば半額なのですが、バンコクの偽物を試す勇気はなかったので、フィリピンの語学学校のカード出してみます。
でも、これは学生証じゃないよね。って言われました。
いや、学生証ではありますよ。
けどまぁごねたところでどうにもならないと思ったので、あきらめて10ドルくらい払います。

カメラは持って入れません。
クラークに預けます。
空港みたいなセキュリティーチェックがあります。

博物館ですが・・・
これはすごいです。
教科書にのってた数々の品物がそろっています。
なにより象形文字。
めちゃくちゃ石棺的なものあったんですが、きれいに彫られてるんですよね。
もちろん何千年も前のものがここにあることもすごいんですが、芸術って感じです。
「うつくしい」とでもいうんでしょうか。
見ててビリビリくるというか、すげえ!!!!ってなります。
アンコールワットなんか足元にも及ばないな。なんて思っちゃいました。笑
本当にきれいです。
教科書では写真が一枚だけって感じですが、石棺の全体を象形文字やら絵やらが飾ってあるのをみると本当にすごいと思います。
何より石ですしね。
ミスとか許されないはずです。

あとは、巨大さに圧倒されます。
ザ・ゴージャスって感じですね。
エジプト王国って繁栄してたんですもんね。
どんだけ金使うねんって感じです。
王様すごかったんでしょうね。
というか、3000年も続くってどんだけやねんって感じです。
やっぱり人間には信じる心が必要なのかも。
論理じゃないのかも。
なんちゃって。

そうは言っても、この博物館、全然解説がないんですよね。
宿から一冊ガイドブック借りてきたものの、そこに書いてあるのも大した情報じゃないし。
といわけで、もちろん膨大なコレクションなので一つ一つ見て回ると絶対一日じゃ終わらないんですが、正直、すげえ!!!ってなるのは最初だけ。
ふむふむ、やるなぁ・・・って感じで進んでいきます。
細かい装飾品とか、よくこんなん手で作れるなぁって思います。

そしてメインはツタンカーメンの黄金マスク。
地球の歩き方とかに、常に満員でやばい的なこと書かれてたのに、全然そんなことない。
むしろ一人だけでじっくり見れました。
まぁこれはなにがすごいかはよくわかりません。
有名なやつみれたな。って感じです。

結局3時間くらい博物館に使いました。
館内は半袖半ズボンはちょっと寒かったです。
そんな恰好してる人いませんでした。
サンダルも僕だけです。
みなさん長ズボンに靴なんですね。
めっちゃエジプトは暑いイメージやったから、薄着で出かけたのに失敗でした。

そのあとオールドカイロ地区に行けなくもなかったんですが、時間が微妙やったので、カイロを改めて散策。
というかちょっと長そでシャツが欲しかった。

やっぱりエジプト人は声をかけてきます。
とりあえず面白がって終わる人もいました。
なんかショッピング街っぽい広場に行き、ウインドウショッピングしていると、一人の青年が声かけてきます。
なんかカイロ大学の法学部の学生らしい。
この時点で気を許してしまいましたね。笑
日本語教えて、一緒にコーヒーでもどう?って聞かれたので、せっかくなので。
なんか今日は大学でデモがあるから授業がないとか。
アハマッド君、27歳。
刑法学んでます。って言ってた。
コシャリとコーヒーおごってくれました。
友達はアラジン。
あのアニメと同じアラジンって。
彼らは同じ村(サッカーラ村)の出身で、カイロ大学生やって。


ちなみに、いろいろあって彼らの写真はありません。
それはおいおい。

彼ら曰く、砂漠で(ピラミッドから)見る朝日は格別だとか。
明日ピラミッド周ろうと思ってるって言ったところからでした。

でも、朝早くにピラミッドなんて、どうやって行けるんかなぁ。って話すと、アラジンが、もしいけるなら、うちに泊まって、明日の朝日見るのはどうかな?って。
なんと素敵な提案でしょうか。
エジプト現地の生活を垣間見れるなんて。

即決でオッケーです。
なぜ即決か。
まずは彼らの英語が綺麗やったこと。
エジプト訛りは多少あるものの、文法とか発音とかしっかりしてたから、本間にカイロ大学いってるんじゃないかと思えたところ。
そして、空港でいろいろ騙そうとしてきたわ。って話をすると、お金ほしいにしても、絶対に騙すのはあかん!みたいなことを力説していたところ。

まぁこれだけじゃ信用する要素にはなりません。
それに、まだまだ怪しいところなんか星の数ほどあります。

でも、おもしろそうじゃないですか。
少なくとも話してる中で教養は垣間見えました。
とりあえず殴りかかってくるようなことはないと踏みました。

そうと決まれば、さぁ行こうか。ってタクシーに乗り込みます。
携帯の電池とか、着替えとかあるので一旦帰りたいねんけど・・・
って言っても、大丈夫の一点張り。
怪しいよなぁ。ほんまに僕のこと考えてたら受け入れるはず。
というのも、騙そうとしてたりぼったくろうとしてる人は、一旦冷静になったり、第三者の意見を聞かれることが一番やばいとわかってるので、即決を求めます。
というわけで、これはやばいかなぁとか思いつつも、もしかしたらアラブの文化かもしれないとの希望は捨てません。

タクシーで1時間くらい。
彼らの住む村に到着します。
まずはなんか畑にある掘立小屋へ。
なんかこの辺りはアラジンの親戚の土地やから、問題ないんだそう。
なんか小さな焚火のあとがあるなと思ってたら、そこでなにか料理つくるみたい。
彼らの友達が二人現れます。
一人は料理もってきてくれました。
アラジンは火をおこすのに必死です。
持ってきた鍋を火にかけて、しばらく待ちます。

しばらく待って、あったまったらしく、完成。
それとナンみたいなパンで、晩御飯です。
インドのカレーみたいな感じですね。
でもそんなスパイス効いてなくて、日本人でも普通においしいと思える料理でした。
なんか料理持ってきた彼はコックらしいです。
だからおいしいんかな?
アラジンは毎週こうやって友達とここでごはん食べてるのだそう。

食べ終わるとお茶を沸かします。
鉄のコップみたいなやつに水入れて、火にくべて沸騰させて、おちゃっぱいれます。
砂糖めっちゃいれて甘くておいしいエジプトティーの完成です。

まぁそれを待ちながら、はっぱを吸ってます。
タバコだけじゃないんですね。
なんかナチュラルすぎます。
僕は手出ししませんでした。

彼らが満足するまでお茶飲みながら気長に待って、アラジン宅へ。
この後パーティーがあるみたいなんですが、アハマッドは帰宅です。
最近彼の父が亡くなったらしい。
喪中ってことなんですかね。
日本と同じじゃないですか。
ちょっとびっくりしました。

アラジン宅でロングパジャマ借りて(せっかく写真撮ったのに・・・)
パーティーへ。
道の真ん中?もしかしたらちょっと広間になってるところ?の壁際にシートひいて、村人たちが談笑しています。
僕らも新たなシートひいてもらってそこに陣取ります。

なんか一応村のみんなが集まって行うパーティーらしいです。
なんのパーティー?って詳しく聞くと、たぶん割礼なんですね。
一応ホスト的な人が忙しそうに働いてて、その彼の息子が3歳になるとかで割礼するんだそう。
そのために、牛生贄にして殺したりするらしいです。
そしてその肉は村の人たちに配られるらしい。
調べてみたけど、けっこう普通に存在してるんですね。
どこで聞いたか、たぶんキリスト教では議論があるって感じやから、そんなに普通に行われてるとは思ってませんでした。
多分に宗教の問題が関わってくるでしょうね。
これに関しては言及しない方がいいと思いました。

アラジンは普通のタバコはあまり吸わないけど、ウォーターパイプはよく吸います。
ここではパイプがふるまわれていたので、吸ってました。
僕も、試しました。
一回ラオスで試したときはめちゃくちゃ濃くて、排気ガス吸ってるみたいな感じでしたが、ここのはそんなことありません。
けっこうイケました。
これぞタバコミュニケーション。笑
アラジン以外は英語全然ですからね。

このパーティーで一番興味深かったのが、彼らのあいさつ。
全員と握手します。
僕も例外じゃなく。
最後のほうに気づきましたが、年長者が来たらちゃんと立って握手しなくちゃいけないみたい。
それから僕らが陣取った周りにいるのはみんな親戚やったみたいです。
このあいさつ、なんかいい感じです。
好きです、このカルチャー。

僕はほとんどなにもしゃべることもなく、パーティーの様子を眺めていました。
パーティーといっても、たぶんあのホストがタバコとかお茶とかをふるまって、村人たちはそれらをたしなみながら談笑するってだけです。
それを見てました。
子供たちもけっこう遅くまで起きてるんですね。

11:30にそろそろ寝る?って言われたので寝ることにします。
明日は5時起きです。
アラジンの家にいって、タオルとかをもらいます。
シャワーとトイレルームも教えてもらいます。
ただ、シャワーとか全然水すら出てこないし。笑
もうどうやって使うか分からないんであきらめました。
歯ブラシもこれ新しいから。って渡されましたが、新しいように見えなかったので諦めました。笑

そんなわけで12時前に寝ます。
時差ボケも多少あって、めっちゃ眠かったです。

2014年3月26日水曜日

2014/03/26 60日目 エジプトへ向けて

パッキングして、チェックアウトして、ずっとパソコン。

結局夜までダラダラしてました。
おかげでいろいろダウンロードできました。

日が暮れた7時前に動きだします。
まずはカオサンで腹ごしらえ。
最後の東南アジア飯です。
まぁ、パッタイです。
ここのところほとんど夜ご飯はパッタイでした。
実はめっちゃ好きです。
めちゃくちゃ美味しいと思います。
適度に塩をかけるのがミソやったりします。
日本で真似したいけど、麺も種類そんなないかもやし、醤油?もちょっと違うから真似するのは難しそうです。
それから最後なんで、パンケーキも食べました。
バナナパンケーキ、美味しかったです。
これは日本でも真似できそう。

余ったバーツをドルに替えて、空港へ向かいます。
カオサンから空港まで、いろんな代理店でバンが出てます。
だいたい100~120バーツ。
そろそろ旅慣れた感もあって、それに乗る気にはなりませんでした。
もっと安くいけるはず。
というか、地球の歩き方にも一応書いてました。
ビクトリーモニュメントから乗り合いバンが出ているらしい。
ビクトリーモニュメントへはたくさんの路線バスが出ているので問題なさそうです。

ひとまず荷物を宿に取りに帰って、出発です。
カオサン近くからビクトリーモニュメント行きのバスNo.は調べてました。
それに乗って、ビクトリーモニュメントへ。
13バーツ。
そこそこ混んでます。
こんな時間に(といっても7時半)バス乗ったの初めてです。

ビクトリーモニュメントで下車。
人に聞いて空港行きバンを見つけます。
めっちゃ簡単です。
というか、タイ人が親切です。
ちゃんと教えてくれます。
おかげさまで、何事もなくバンに乗車。
40バーツ。
ここでもふっかけられることもありませんでした。
タイ、ここにきて好きになりそう。
バンは快調に飛ばします。
だいたい120キロくらいで空港へ。
それでも30分くらいかかりました。

スワンナプーム国際空港
一度イタリアに行くついでに来たことがあるはず。
しかし、入ったところじゃ全然思い出しません。

とりあえず、長ズボン履いて、一息ついたら、なぜか僕の乗る飛行機がチェックインカウンターオープンしてます。
0:50発で、21:00にも関わらずです。
早く入れるならそれに越したことはないやとチェックイン。
全然意識してなかったけど、パスポート2個持ってるんですね。
でもそんなことより、エジプトから出国する航空券持ってないことが気になったらしく、どこかに電話かけてます。
こんなこと初めてなのでちょっとドキドキ。
次どこいくん?って聞かれて、ジョルダンって。
ヨルダンって日本語の発音ですよね?
ジョルダンで合ってるんかな?笑
まぁ、通じませんでした。笑
イスラエルの横の国です…的な感じで言ってたら、もうどうでもよさそうでした。
次に、旅行の予算は?って。
とりあえず2000ドルって答えときました。
うーん、なにか問題あるのかなぁ?
ちょっと電話したあと、何事もなかったかのようにチケットくれました。
まぁ、問題あっても困ったですが。
ここまできて、行けませんとか言われたらだいぶキツイです。

チェックインして、残りのバーツをドルに替えます。
ちょっとだけお金余ったので、空港のファミマでジュース買って使い切ります。
タイでは圧倒的にセブンイレブンなのに、なぜか空港だけファミマでした。
というか初めてファミマ見ました。
いつも飲んでるジュースが2バーツ高かったです。
ファミマ価格なのか、空港価格なのか。

それから荷物チェックに出国手続き。
これは何事もなく終わりました。

手続き終わって、ターミナルに入った瞬間
あ、来たことあるわ
って感じました。
そりゃもちろん来たことあるんですけどね。
なんかめっちゃ懐かしい感じがしました。


こうして旅行してると、いろんなところに自分の思い出が残っていくんでしょうね。
もしまたいくことになったら、こうやって懐かしい気持ちになれるんでしょう。
なんかそれって、いいかんじ。

ついにエジプトってことで、ワクワクします。
暑いんかなぁ、騙されるんかなぁ。
未知数だから、面白い。
結局東南アジアはどこも似たような感じでしたしね。
今日は昼間エジプトの地球の歩き方も読んで、予習はなんとなくオッケー!
だいたいのプランもたてました。
とりあえず、砂漠で一泊したい。
砂漠で満点の星空眺めるのは、けっこうこの旅の重要ポイントです。
ワクワクするなぁ。
きっと写真には撮れないので、この感動を伝えるのは難しいと思いますが。
それにアラブの町並みとか、本当に楽しそう!

そんなことを考えながら、飛行機を待ちます。
まだ10時です。
バーツもないからショッピングもできないし。
ダウンロードした音楽でも聞いてます。

2014年3月25日火曜日

2014/03/25 59日目 パスポート更新完了!

朝起きて、パスポート受け取りに行きます。
前回のバンコクに来た時に乗った、47番赤バス。
1か月前に乗った時と同様、タダでした。
なんでタダなんでしょう?
一昨日のデパートからの赤バスはお金とられたんですけど。
午前中は赤バスタダなんでしょうか…?


順調に大使館の方へ向かってたのですが、めちゃくちゃ渋滞してます。
何事かなと思ってたら、デモ行進するみたい。
この前、ルンビニ公園でデモの人たちが寝泊まりしてるのはみてました。
今回は彼らが行進するみたいです。

っていうのは後から気づいたことで、最初は運転手がドア開けてなんか言ってるのを不思議に思ってみているだけでした。
道を外れて初めて、なんかあったんやと理解して、すぐおります。
運転手になんか言われました。たぶん、だから言っただろ的なことだと思います。

ルンビニ公園を抜けて、大使館前の道。
いわゆるデモ行進をしています。
すいません、今日は朝両替することで頭がいっぱいやったせいか、カメラを持ってくるのを忘れました。
今日で少し後悔したので、これからは気を付けます。
なので今回は写真なし。


デモ隊の武装(どっちかというとコスプレっぽい)してる人が道をふさいで、デモ行進のためのスペースを作っています。
顔なんか隠しちゃったりして、本気なのかどうなのかよくわかりません。
デモっていうのはたぶんやってもダメなわけじゃないですよね。
まぁ道塞いじゃうのはダメかもしれませんが。
そこまで個人特定恐れているんでしょうか。
これが北朝鮮とか中国とかならやばいかもしれませんが、タイですし…
デモするのって、警察の人たちも許してるんですよね?
なんか公園も、入口にタイヤとか積んで、警備?っぽいことしてる人います。
そこまでしなくても、警察が公園に突っ込んでくるなんてことありえないと思います。たぶん。
なんとなく、デモする人も楽しんでるのかなぁって思ったり。


まぁ彼らを横目に見ながら、大使館。
パスポート受け取りはすんなり。
1万8000円くらいです。日本でも同じくらいかかるとはいえ、やっぱり大きな出費を自分の財布から出すっていうのは心が痛みます。笑
無事に写真も入っています。坊主やし、怪我してるし、なんかちょっといかつい。笑
なかなかいい出来です。笑


パスポート受け取って、一昨日のデパートへ。
スペイン語の会話ブック買います。
たしかに英語もっと勉強したいけど、スペイン語の素養つけるのも悪くないかと思って。

30分くらい歩いていきます。
途中でデモ終わりっぽい人たちが帰っていってます。
けっこういい感じのビルに入っていったので、やっぱりまともに働いてる人で、ちゃんと考えて参加してる人もいるのかもしれません。


この前のデパートでは、スペイン語ブック買って、そのまま帰ります。
一昨日と同じバスに乗ったのに、やはりお金は払いませんでした。
やっぱり赤バスは午前中はタダなのかも。だいぶ適当な予想ですが。


そのままカオサンに帰って、お昼ごはん食べて、宿で航空券とります。
中東どうするか、難しいところです。
シリアについて調べてみたけど、これはやっぱり無理そうです。
全然通過してるっぽい人もいないです。
レバノン、ヨルダン、イスラエル、エジプト、トルコが行ってみようと思ってたところ。
でも、普通に陸路通過するつもりでのこの考えと、いろいろ悩んで気が付きました。
特に、レバノンとか、なにがあるんでしょう?
そこまでいったらどん詰まりです。
中東はイスラエルのスタンプがあったら入国できなかったり、国境によって対応違ったりといろいろ大変そう。
なんかもうめんどくさそう。エジプトも期待してたけど、めんどくさい国らしいですし…
いっぱい考えましたが、結局エジプトから入ることにしました。
有力な経路は、エジプト→ヨルダン→イスラエル→トルコって感じでしょうか。
とりあえずエジプト行けばなんとかなりそうな気もします。笑


エジプトまでの飛行機、6万円弱。
27日の0:50発のエジプトエアー直行便。
10時間のフライトで、5時に着くそうです。
大きな時差がありますね。
そんなわけで、明日は丸一日時間があります。
さて、なにをしよう。
とりあえず今日、チケットとってからいろいろダウンロードしました。

航空券とろうとしてるときは、めちゃくちゃwifi不安定で、ものすごいフラストレーションたまったのですが、とりおわった瞬間wifi安定して、スピードもそこそこでるようになりました。
そんなわけで、昼過ぎから夜までずっとパソコンの前でぼーっとしてました。

2014年3月24日月曜日

2014/03/24 58日目 国立図書館

今日は、国立図書館に行ってみました。
カオサン通りから歩いて30分くらいでしょうか。
どんなもんかなっておもってましたが、大きくてビックリしました。
日本の国立図書館を知らないので比較できません。
というか、地元の小さな図書館しか知らないので、大きな図書館を経験したことがありません。
でもなんとなく、昔々にオープンキャンパスで訪れた、関西大学の図書館と似ていたような気もしました。




入場にあたって、持っている本を預けなければなりません。
ゲートで荷物チェックして、本預けろと言われます。
地球の歩き方預けて、建物内へ。
クーラー効いてて気持ちいい。
やっぱりバンコクは暑いですから。




六階だて?
一階はパソコンがたくさん置いてあります。
無料でインターネットできるんでしょうか。
しかもワイヤレスインターネットって書いてたのでもしかしたらwifi使えるのかも。
さすが国立図書館。笑

二階にあがってみます。
しかし、予想していたことなのですが、本はタイ語だらけ。笑
もうちょっと英語があるかなと思ったのですが、全然見つけられません。
というのも、棚ごとにどんな内容の本が置いてあるのか、タイ語やと全くわからないのです。
たぶん海外系統の歴史とかなら英語があるとおもって探します。

すると三階にありました。
なんか、多いのか少ないのか微妙なところです。
よく考えれば大学の図書館の方がもっとありそうな気がしてきました。笑

でも、今日は国立図書館意外の予定がありません、
ここで時間潰す以外の選択肢がありません。
そこで、いろいろ見てみて、一冊の本を読んでみることに。
Lost Japan
なんか90年代に新潮の賞取った本の英語版らしい。
日本語版は、失われた日本の残像やったかな?
本に書いてあったんですが忘れました。
アメリカ人で日本で育った著者が、日本文化の消失に警笛を鳴らす的な内容でした。
まぁ、チャプター1しか読んでませんが。笑
簡単な英語で書いてあってので読みやすかったですが、そんな長い時間読んでもしんどかったので、昼すぎに読むのやめます。
でも、めっちゃみずみずしく日本の原風景を描いてて、日本ちゃんと見てみたいなと思いました。
過疎とかで失われてるって書いてましたが。

近くのレストランでカオソーイ食べて、宿に帰ります。






もう、本当にバンコクでやることなくなってしまいました。
宿でオヤツつまみながら、マンガ読んでました。
なんとなくこのダラダラをバネにして、中東に飛んでからアクティブになれそうです。
物価高くなるんやろうなぁ…

昨日からルートについて考えてます。
前々からわかっていたのですが、シリア、問題です。
いけるんちゃうかと思ってたけど、調べてみると厳しそうですよね…
無理して通過することも出来るかもしれないんですが…
ていうかそうするのが一番楽で安いとは思います。
でも、危険なんですよね…

昨日ちょっとレバノンからトルコの飛行機調べたら三万円でした。
あの距離にしたらだいぶ高いです。
明日パスポートが更新できれば航空券買う予定なので、そろそろ決めないと。
そんなこと考えながら、まぁ明日でいいやって先延ばしにしてダラダラしてました。